ワクシングには、アイロンを使用するホットワクシング、スプレーやパッドで塗る簡易タイプのもの、固形ワックスを擦り付けて塗る方法、ショップやスキー場などで受け付けているマシンによるワクシングなど、さまざまな方法があります。
ワックスを塗らずに滑り続けると、滑走性が損なわれるだけではなく、滑走面が傷みますので、簡易タイプのものでもワクシングをすることをお勧めいたします。滑走面が、ワックスが抜けて白っぽくなってしまう前に、ワクシングすることが望ましいです。
チューンナップ用品の取り扱いがある販売店にて、ワックスやワクシングに必要な用具について相談してみてください。